新年明けましておめでとうございます。

と言っても、もう三日も過ぎ去っていますね・・・ 

 

皆様はどのようにお過ごしですかね? 

 

あまり動かない人間なので、家で録画ビデオの消費をしていますって書くと何の仕事かバレるとかなんとか考え たりしますが、気にせずに書いて行こうと思います。 

 

 

今回はこの時期ならではの 

 

「相棒、元日スペシャル」 

年末、峯秋の誘いで高級レストランを訪れた右京(水谷豊)は、与党政調会長の袴田(片岡孝太郎)と経済界の 重鎮が、会合を開いているところを見掛ける。個室のテーブルには、3人の席が用意されていたので、もう1人、 参加者がいると思われた。同じ夜、落としたスマホを探していた少年が、大人同士が言い争う姿を目撃。それに 気づいた男に、落としたスマホを持ち去られてしまう。 

翌日、年末年始の当番勤務にあたっていた亘(反町隆史)は、ある女性から呼び出しを受ける。同じく当番だっ た右京に、「紹介したい人がいる」と言い、連れ出した先は教会。そこにいたのは、亘の姉・由梨(飯島直子)だっ た。ピアノ教師をしながら教会でボランティアをしているという由梨は、保護した記憶喪失の男性(イッセー尾形) の身元を調べてほしいと依頼する。しかし、本人が“湊健雄”と名乗っている以外、手掛かりはなし。唯一、大手 鉄道会社の駅売店の名前が記憶に残っているらしいが…!? 

そんな中、右京と亘は、湊を最初に見つけた2人の少年から話を聞く。利発な2人は、当時の状況を分かりやすく 説明してくれたが、何かを隠している様子。どうやら、片方の少年が、雑木林でスマホをなくしたようで…!? 身元 調査の糸口を求めて、駅売店の本社を訪れた右京と亘は、同社が非正規雇用の賃金問題で紛争を抱えている ことを知るが、湊に関する情報は得られなかった。同じ頃、少年のスマホを手にした男が、身分を偽り、2人のす ぐそばまで迫っていた。

 

2人の少年は何を目撃してしまったのか!? 

 

亘の姉が保護した記憶喪失の男とも関係が? 

 

人々の思いが交錯するとき、驚きの真実が明らかになる! 

 

 

 

ってお話なんですがさすが刑事ドラマ、内容が進むにつれて重いや暗いなぁ感じる場面が多数あってたまに他 人事じゃあいられないなって共感するシーンが度々あったりして、最後の終わりのシーンにはウルッとした感じ、 ですね。「赤福甘いな」